そんな悩みありませんか?
もしかしたらその原因、洗剤負けかもしれませんよ!
秋から春にかけての乾燥した時期以外にも手荒れに悩まされてきた私。
いろんなハンドクリームを試したり皮膚科に通ったり、水絆創膏を使ってみたり。
手の甲も指先も割れに割れて、何をするにも苦痛になる毎日。
そんなとき、美容部員をしているママ友に「洗剤負けしてるんじゃない?」と言われ、使っている洗剤を見直してみることにしたんです。
そこで 楽天市場でリアルタイムランキング1位を何度も獲得している
を勧められ、赤ちゃんのお肌にやさしいなんていうじゃないですか!
それならということで実際に使って対策してみたのでレビューしますね!
パパット読むための目次
ドルチボーレ ナチュラルウォッシュを使ってみた!
容器はいたって普通の洗濯用液体洗剤が入っているボトルと同じ感じ。
キャップも同様で、見にくいですが内側に計量メモリがついています。
10mlごとに線が刻まれていて、40mlまで計量することが可能。
見にくいところはドルチボーレさん自身自覚されているようで、今後改善してくださると思います(;^_^A
洗濯洗剤をメインとしていますが、こちらの専用希釈ボトルでキッチン洗剤に大変身!
希釈次第で野菜・果物洗い用の洗剤としても使うことができるんですよ~
口元も普段使っている洗濯用液体洗剤のような形。
液だれもあると言えばありますが、洗濯用液体洗剤の入れ物とそれも同じような感じですね。
希釈用ボトルは100均で売っているボトルのような形でした。
(子供が振っちゃってちょっと泡があふれそうですが(;^_^A)
キッチン洗剤
キッチン洗剤として目安は
原液を20倍に希釈
します。
「希釈って薄めるの?」と難しそうに思えますがメモリに従って、現役と水を入れるだけで簡単でした。
~20倍に希釈~
- 20倍のメモリの一番下の黒い線まで原液を入れる
- 20倍のメモリの一番上の黒い線まで水を入れる
- 完成!!
この希釈用のボトルに
20倍のメモリを使って
洗剤を入れて
水を入れる。
以上!
簡単!!
もちろん、お水は水道水でOK。
その他にも
水30Lに対して原液9ml
・お風呂や窓掃除などのおうちのお掃除で使いたいときには
原液を水で10倍に薄めた希釈液
などで使うことができます。
香りは普段スーパーで売っている食器用洗剤の香りと大きく変わりありませんが、少しツンとするような洗濯液体洗剤のような香りがします。
泡切れもそこまで気になることはなく、ごしごししなくても流水で十分に落ちました。
何より大事な使ったあとの感触!ですが・・・
残る感じはないですし、変に香りが残ることもありませんでした。
手の脂や水分も必要以上にとられるような気配もなく、思っていたよりさっぱり。
でも、どんなにお肌に優しいとは言っても、洗剤であることには変わりないので、個人的な意見としては仕上げにハンドクリームを塗ってしっかり保湿しました。
そのハンドクリームもすぐ馴染むというか、今までのように急激にしみこむというよりかは、さらっと馴染む、そんなような気がします。
Dolci Bolle ドルチ ボーレとは
生分解性を考え配慮された赤ちゃんと自然にやさしい万能洗剤のこと。
赤ちゃんのデリケートなお肌に対して、トラブルが少ない洗剤として開発されました。
また、洗濯物に残った洗剤成分がデリケートなお肌に悪さしているのでは?!ということにも着目して、お肌への影響を最小限することへこだわった洗剤になっています。
ドルチボーレの3つのこだわり
- 生分解性を考慮すること
- 化粧品レベルの洗浄成分
- 無添加へのこだわり
では詳しく分析してみました!
◆生分解性を考慮すること
こちらは「?」「生分解性??」って感じですよね。
私もそうでした(笑)
簡単にいうと、
微生物(自然の力)によって洗剤成分が分解することができる
↓
自然に返ることができる
ことなんですね~。
洗剤って下水に流れたら洗剤のままで、とどのつまりは環境汚染につながります。
だいぶ環境汚染に配慮されたものが増えてはきていますが、実際のところは環境汚染まで配慮しきれていないですよね。
洗濯物の場合は洗濯槽や洋服にも洗剤成分が残って肌荒れの原因にもなりかねないので、そういう面に配慮したというのがポイント。
ドルチボーレでは
- トウモロコシ由来
- ヤシ油由来
の洗浄成分を使って作られています。
◆化粧品レベルの洗浄成分
お肌に優しいとされる、ベビー用の洗浄料にもよく使われている洗浄成分を使っています。
とうもろこし・・・アルキルグルコシド、トウモロコシ由来の生分解性に優れたやさしい使用感の洗浄成分
ヤシ油由来の洗浄成分・・・ラウリルジメチルアミンオキシド液、ヤシ脂脂肪酸ジエタノールアミド
◆無添加へのこだわり
- 蛍光剤
- 漂白剤
- 着色剤
- 合成香料
など、お肌の負担となる成分は使っていません。
だから使ったあとのあの残り香がないんですね~。
注目は珪素!
珪素(ケイ素)って化学でなんか習ったことのあるようなないような・・・
くらいの記憶でしかないのは私だけ?www
ドルチボーレのナチュラルウォッシュでは水溶性珪素濃縮溶液のUMO(ウモ)というのを洗浄の補助として使っています。
これは洗濯や洗い物なんかのときに洗浄補助として役立つものなんだそうです。
例えば
- 野菜や果物についた汚れ(農薬や環境汚染物質など)を洗い流すようなはたらき
- 汚れた土壌を改善したり、海水に増える緑藻類や微生物の繫殖を抑えて洗浄するはたらき
- コラーゲンやヒアルロン酸を結び付けてお肌を強くするはたらき
なんかがあります。
界面活性剤が入っていても、この珪素が入っていることで珪素が化学物質を洗い流してくれるすぐれものなんです。
初めて知りましたが、ネットなんかで調べてみると、珪素を取り入れた化粧品なんかもたくさん販売されています。
さいごに
手って一番使うところでよく洗いますよね。
紫外線も浴びっぱなしだし(これも私だけ?!)。
手を見ると荒れている以上に・・・年相応以上の老け具合!!
手のケアってハンドクリームを塗ることくらいしか考えていなかった私。
ドルチボーレを使ってみることで、改めて使う洗剤、選ぶ洗剤というのを見直すきっかけになりました。
意外とさらっと使えるのでまずはこの1本を使い切ってみたいと思います!!